CANmod.temp: 
Thermocouple-to-CAN

概要:
 CANmod.tempは熱電対式CANモジュールです。4つの熱電対センサから温度データを生成し、CANバスを介して出力します。
 モジュールは100%スタンドアロンなので、 PCは必要ありません。
このモジュールは、すべての熱電対タイプ(B、E、J、K、N、R、S、T)をサポートし、8、12、16、…チャネルのデイジーチェーン接続が可能です。
 ECUまたは既存のCANハードウェアの温度データを提供するために、このモジュールを任意のCANバスシステムと統合することができます。
例として、CANedgeのアドオンとしてモジュールを使用できます -エンジンダイノ、EGT分析、HVAC モニタリング、その他の
 温度テレマティクスのユースケースに最適です。

PLUG & PLAY
 スタンドアロン – PCは不要
 温度データを追加するため任意の CAN バスと統合
 DBC含む。
COMPACT
 ・サイズは7 x 2 x 5 cm、70g
 ・Aluエンクロージャ、3つのLED
 ・DB9 経由で 5-26 V DC
 ・設定/ファームウェア用のUSB
THERMOCOUPLES
 ・1つのCANフレームの1Hzの
 4つの熱電対センサーからの出力データ
PRECISE
 ・±0.15%の精度
 ・コールドジャンクション補償
 ・Line frequency フィルタリング
 ・障害検出
USE ANY TYPE
 ・各熱電対チャネルタイプ
 (B、E、J、K、N、R、S、T)を
 個別に構成
CONFIGURABLE
 ・JSON の設定と GUI を使用して
 CAN ID、ビットレート、
 データ周波数、ジオフェンスを設定

温度データをCANバスシステムに簡単に追加
 4つの熱電対を介してCANバスに温度センサーデータを追加します。
 ・高速CANバス(2.0A、2.0B)との互換性
 ・CAN ID、ビットレート、およびメッセージの周波数を完全に設定
 ・8、12、16、..チャネルの複数のモジュールをデイジーチェーンで接続可能
 ・標準の DB9 アダプター・ケーブルを介して 5~26 V DC で電力供給
 ・任意のCANインターフェイス/ロガーを介してデータの記録が可能
 ・CANedgeのアドオンとして使用可能
 ・人間が読める形式に簡単にデコードするためのDBCファイル







